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衆議院議員選挙、比例代表の略称に民主党と民主党、どっちがどっち?

今日は衆議院議員選挙です。

先程、投票に行って来ました。

今回は自公で過半数を取れるかか焦点になっています。

今夜の結果が楽しみです。

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比例代表に民主党と民主党

今回は、小選挙区と比例代表、国民審査の3つの投票でした。

比例代表の投票をするにあたって、記帳台の政党名を見ました。

正式名称でも略称でもかまいません。

立憲民主党は立憲民主党か民主党

国民民主党は国民民主党か民主党

民主党が2つ?

思わず、

この民主党はどう区別するのですか?

と係の人に聞きました。

回答は、

正式名称での得票率に応じて按分することで、政党間で合意しています。

おかしくないですか?

正しく民意が反映されずに、擬似的に振り分けるって。

やっぱり、色々な点で今の選挙体制はおかしいなと思いました。

投票率はどうなる?

27日に投開票を迎える衆院選は、石破首相(自民党総裁)が勝敗ラインに掲げた「与党過半数の維持」を巡り、自民、公明両党と野党による激しい選挙戦が繰り広げられた。焦点となる数字を検証しました。


現行制度下の衆院選で投票率が60%を超えたのは、政権交代が起きた2009年の69・28%が最後です。

以降4回の衆院選では、いずれも50%台にとどまり、前回21年は戦後3番目に低い55・93%でした。


一般に、投票率が低いと組織力のある政党に有利に働くとされます。

今回の衆院選では与野党が激しく競り合う接戦の選挙区が多く、投票率も勝負を左右する要素となりそうです。

まだ投票していない方は投票に行きましょう!

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