福島県にある会津芦ノ牧温泉「丸峰 渓谷美の宿 川音」は、客室内から絶景が見れることでも以前から評判が高く、サービスの質が高いことで有名です♪
どんな宿なの?
どんな絶景が見れるの?
どんなおもてなしを受けれるの?
どんな年代でも楽しめる?
など、疑問に持たれる方もいらっしゃると思います。
この記事では、実際に私が利用させて頂いた口コミを紹介します。
基本情報
旅館名 | 会津芦ノ牧温泉 丸峰 渓谷美の宿川音 |
住所 | 福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧字下夕平1128 |
電話番号 | 0242-92-2121 |
アクセス | 車で磐越自動車道から会津若松インターを下りて30分程の道のり |
公式サイト | https://www.marumine.co.jp/kawane/ |
旅館の外観は、ホテル旅館といった外観で、玄関先には紅葉や日本庭園がありました。
四季おりおりで植物が楽しめるようになっていましたよ♪
部屋で過ごした感想
2名1室の客室露天風呂付の和室で朝・夕食付きで宿泊しました。
お値段はひとり30,800円でした。
客室露天風呂付の和室は和室12畳ほどの空間で、広さをとても感じるつくりとなっています。
喧騒を感じない大自然に囲まれた景色で、普段街中で過ごしている私達には、とてもリラックスできる空間でした。
隣の部屋からの声なども聞えず、自分たちだけと感じる静けさでしたよ。
テレビをつけなくても自然と会話がでて、夫婦2人でなんともいえない居心地の良さを感じました。
お部屋から見える景色は、渓谷の眺めが活かされている景観なので、新緑の季節にもう一度訪れたいとも思いました。
お部屋についている露天風呂については、温度調整も自身でコントロール自由で、私だけの贅沢感を味わうことができました。
手足を伸ばしても余裕があるほどに、十分な広さがありましたよ♪
ちなみに露天風呂にはシャワーブースがないので、体や頭を洗うのは別の内風呂か大浴場へ行くのがおすすめです。
檜風呂の大浴場も景色を一望できる大きな浴室となっており、清潔感溢れる空間となってました。
アメニティグッズ
アメニティは、基本的なシャンプー類や浴衣とそろっており、洗顔料や化粧水はDHCの使い切りタイプを男女それぞれで準備されておりました。
バスタオルがそれぞれ2枚づつは大変ありがたいです。
食事メニュー・感想・口コミ
夕食
お腹を空かせて、食事スタートで前菜からの、1品ずつのコース提供でした。
仲居さんがひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
地産地消を元に作られており、私も関心しながら味わ楽しむことができました。
豆腐が食べられないことを事前に連絡したところ、代用のものを用意いただけました。
旬菜から椀、お造りから焼き物と鍋、すべてにおいて美味しく頂けました。
最初は量が少ない印象がありもっとたくさん食べたいと感じていたのですが、終わってみればお腹一杯となっていました。
朝食
朝食は、善が準備されて炊き込みご飯がお櫃にての各テーブル振る舞いでした。
一部バイキング形式で、朝カレーや地産の卵やヨーグルトなど、地産を売りにしたバイキングとなっていました。
朝カレーは絶品でくどくなくさらっと食べられるものでした。
瓶ヨーグルトも美味しく、蓋が”ギュッパ”になっており、小学生以来のギュッパに夫婦2人で興奮してしまいました。
お土産コーナー
丸峰 渓谷美の宿川音では、お土産コーナーを大きくかまえており、伝統工芸など多くの商品を取り揃えてありました。
伝統工芸品がゆっくり見れて良かったです♪
お菓子も地産地消の商品が多く、地元活性化の意欲が伝わってきました。
おもてなし
玄関先からの案内で、荷物も受け取って頂けました。
そのまま受付カウンターにてホテル内の説明とチェックイン手続きでした。
スタッフの方はどなたにお会いしても笑顔で対応して下さり、ホスピタリティ対応が良く、気持ち良く利用することができました。
食事の好みや量を事前にお伝えしても、嫌な顔されず対応していただける点もありがたかったです。
ロビーではお茶やコーヒーと自由に頂けるサーバーもあり、お茶菓子も頂ける仕組みがあり、総合的に素晴らしいおもてなしでした。
まとめ
宮城県にある会津芦ノ牧温泉「丸峰 渓谷美の宿 川音」は客室から絶景が見れることが出来、質の高いおもてなしや食事を楽しむことが出来ます。
実際に利用してみて評判が高いのもうなずけました。
四季折々の景色が楽しめますが、新緑の時期や紅葉が綺麗な時期の利用がおすすめです。
大切な人と特別な日を過ごしたい方にはピッタリなお宿でした。