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【中学受験算数】を攻略するための4つの取組み

中学受験算数

中学受験は算数ができるかできないかが合否をわけるとよく言われます。

  • 学校の算数の成績はいいのに中学受験の算数の成績が上がらないのはなぜ?
  • どんなに算数の勉強に時間を割いても成績が上がらないのはなぜ?
  • 塾のテキストの問題は解けるのに少し難しくなると解けなくなるのはなぜ?
  • 見たことのない図形問題で補助線がひけるようにするにはどうしたらいいの?

など、疑問に持たれる方もいらっしゃると思います。

まず小学校で習う算数と受験算数は本質は同じなのですが、こと問題を解くとなると天と地との差ぐらい全然別物ぐらい難しいです。

この記事では中学受験の算数についてと成績を上げるようにするにはどんな風にしたらいいのかについて本の紹介と実際に私が受験算数を経験して感じた重要な4つのポイントを紹介します。

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目次

中学受験の合否は算数で決まるって本当?

私と中学受験

私もその昔、中学受験を経験したことがありますが、当時は全く受験算数が出来ませんでした。なので当然中学受験は不合格。

息子が小学4年生になって、中学受験をするかもという話になってから1年間は塾に行かないで一緒に受験算数を勉強しました。

5年生からはさすがに塾に通うことにしましたが、4年生からの3年間、私も受験算数に取り組んだ時期でもありました。今では趣味の1つとして「中学への算数」を継続購読して読んでいます。

受験算数は得意、不得意で大きな差がつくから合否は算数で決まるとよく言われます。

息子が6年生になっても、それも受験生の秋の時期でも算数中心の勉強と塾でも言われてました。配分イメージとしては国2、算5、理社3ぐらいです。
ほぼ半分を算数に時間を割け!と。

本当はみんなが取るべき問題を落とさないことが合否を分けるんですけどね。

中学受験算数

受験算数がなぜ難しいのか?

中学受験で問われていることは、難問を解く手順をマスターすることではありません。
問題に問われているものの背景にある本質を見抜き、本質から学んでいく姿勢を持ち合わせているかを試されているのです。

数学であれば、文章題はわからないものを未知数と置いて方程式を使ったり、図形問題でもベクトルや座標を使ったりしていろいろな材料(テクニック)を使うことができます。

受験算数の難しさは使える材料(テクニック)が限られているところにあります。
また、難問になればなるほど問題設定の抽象度が高くなり、限られた中で条件設定における数字の関係性や図形の本質的な性質に迫らないと解けないことが多いです。

だからこそ本質を見抜いて、使える道具を駆使して答えを導き出す思考が試されているのです。

その思考こそ、
一手目で何に注目して、何を考えるか!
なのです。

本音を言えば、
合格力を身につけるには、解く手順をマスターし、スムーズに正答する必要があるので、塾では大量の演習をこなす宿題が課されます。本質を見抜く学びと大量演習を両立させるのは子供達には難しい課題だと思います。
先取りをすれば解決するというものでもないところが難しいですね。

そんな受験算数ができるようになる秘訣が詰まった本を
元浜学園の洲崎先生(受験Lab)が出版されました!

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受験算数を勉強する時の4つの重要なポイント

早速この本を読みました。
受験生はもちろんなんなのですが、まだまだ受験までに時間のある5年生以下のお子さんをお持ちの保護者の方に読んでいただくといいのではないかというのが感想です。

/算数が好きになるのには理由があります【RISU算数】

本を読んで思った4つの重要なポイント

1.問題を解くときは意図を考えるクセをつける

私も問題を解く時にいつも心がけていることは、出題者の意図です。

  • 意味のない丸暗記はさける
  • 考えないクセがついていないか?

中堅校までは塾や参考書でよくみかける典型問題がほぼそのまま出題される傾向が多いです。一方で、難関校になると、典型問題で学んだエッセンスをもとにどう考えるかが試される問題が多いです。

だから丸暗記では目先を変えられると対応できないし、暗記に頼って考えるクセをつけていないとやはり対応ができません。

2.問題を解くときには何がポイント、テーマなのかをじっくり考えてから解く姿勢が必要

1の出題者の意図にも通じるものですが、
出題者が押さえておいてほしいポイントやテーマを読み取れるかどうかが大事です。

これは普段の学習の時から、何がポイントでテーマなのかを考えるクセづくりが大事です。

3.頭の中で散らかった知識や考え方を総動員させて整理する、考えて解くプロセスを踏むことが大事

中学受験を経験して感じたことは、小学生というまだまだ肉体的にも精神的にも幼い子供が、勉強する内容は明らかに中学生レベルまでの内容を勉強しています。
だから中高一貫校で、学校によっては中学生の内容を1年間もしくは2年間で終わらせてしまい、そのあとは高校生の内容に入っていきます。

とにかく勉強する内容、ボリュームともに想像を超えていました。
だから詰込み学習になりがちなのは否めません。

入試問題は典型問題にあるいろいろな要素を組み合わせた問題になっています。
単元別の学習やテストでは解けても、その組み合わせの問題となると解けなくなるのは、何を使ったらいいのかわからなくなってしまうことに原因があります。だからその詰め込んだ頭の中の知識や考え方を整理することをしていくことはとても大事です。

4.目次に理解度を記録する

この理解度を記録するとは、いわゆる理解度の見える化です。
理解度としては1→3の3段階のレベルがあると思っています。

レベル1.解き方を覚えているから解ける
レベル2.人に解き方を説明できる
レベル3.問題のポイントやエッセンスを説明できる

公式を覚えているから解けるのはレベル1です。
レベル3はその問題固有の解き方、考え方にとどまらずいろんな問題に共通する普遍的な考え方まで説明できるレベルを意味します。

大事なことは問題と向き合うときに作業ではなく、意味を考えながら取り組むことです。

まとめ

受験算数の勉強の基礎となるのが5年生までの勉強です。
5年生の間は
・基本事項の徹底
・4つのポイントを意識して各分野とのつながりを重要視する勉強
に注力することです。
色々な分野の複合された入試問題は6年生になってから本格的に解けばいいと思います。

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