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ワンルームへの引越し費用を格安にする方法

独身男性
独身男性

質問です。都内で引っ越しをするのですが、安く上げる方法を教えてください。

独身男性
独身男性

26歳のサラリーマンです。

独身で、1人暮らしをしています。

報道関係の会社の調査部で働いています。

仕事が忙しく、不規則な生活を続けています。

今のアパートは、新宿区にありますが、豊島区のワンルームマンションへ移ります。

引っ越しの荷物は、次のようなものです。

大きなものとして。

冷蔵庫、洗濯機、テレビ、パソコン。

寝具、食器戸棚、本棚。

小物は、衣類や食器など、普通の分量だと思います。

ただ、書籍が多いです。


これを運ぶのですが、仕事が忙しく、準備の時間がとれません。引っ越し業者が、梱包、荷解きを全部やって欲しいのです。搬送は、日曜日に限定。なにしろ、平日は、身が空きません。

独身男性
独身男性

こうした条件で、出来るだけ安く引っ越ししたいのです。

どこへ頼めばいいでしょうか?

ネットを見ると、たくさんの業者があります。

でも、ネット情報だけでは、良い、悪いが分かりません。

オススメの業者を教えてください。

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目次

単身引越しの費用の相場

単身引越し費用の相場としたら、20,000円~60,000円となっています。

もちろん、荷物の量や階数エレベーターの有無によっても変わってきますが今回は都内から都内の引越しということで格安になる方法を紹介します。

単身引越しの種類

荷物の量がとても少ないという場合でしたら、運送会社の単身パックという方法。

赤帽などの軽トラック1台で荷物が積みきれるくらいなら多少ご自身の手伝いを必要としますが、作業員1名で運んでもらう方法。

その他に、単身引越しを格安でおこなっている引越し業者に依頼する方法です。

各社の比較

ヤマトホームコンビニエンスや日本通運

ヤマトホームコンビニエンスや日本通運の単身引越しパックですと、荷物の量が押入れ1段分程度になります。

テレビや冷蔵庫もそのまま、カーゴに入れて配送してもらえるのですが、あくまでも小さいサイズのものになります。通常の宅配便と同じなので、荷物が届くのは翌日以降になってしまいます。

金額は両社とも20,000円弱程度になりますが、カーゴ1台では荷物が積みきれない場合は2台使うことになってしまうので逆に高くなってしまう可能性もあります。

どちらともに、割引を利用することで多少は安くなりますが日本通運の場合は、土日、祝日や夜間の配達には割増料金が発生するので気をつけて下さい。

移動距離が30km以内であれば日本通運でも2tトラックの半分の量が運べる定額制のワンルームパックというものと2tトラック1台分のワンルームパックPLUSというものもあります。

ワンルームパックは、平日29,800円、土日祝日34,800円

ワンルームパックPLUSには、平日39,800円土日祝日44,800円です。

梱包資材は提供されるので、小物類の梱包はご自身ですることになります。

赤帽やTPO

荷物の量が軽トラック1台に収まりきる程度でしたら、赤帽やその他にもTPOというところではTPO単身ナビパック12,960円~最安値だと8,000円代です。

この場合はドライバー兼作業員が1名ですので大型の荷物があるときなどはご自身がお手伝いをしなくてはならないので、苦じゃなければだいぶ引越し費用が安くすみます。

基本的に梱包はご自身ですることになりますが、追加料金はかかってしまいますがお願いすることも出来ます。

このようなプランも赤帽をはじめ、たくさんあるので何社か見積りを出してみるのも良いと思います。

カルガモ引越センター

大手の引越し業者でも単身引越しの格安プランを提供しています。

カルガモ引越センターでは、都内から都内の引越であれば定額制の子ガモ便・定額といものがあり、料金は19,800円(税別)です。

使用するトラックが2tトラックになるので、多少荷物があっても大丈夫ですが作業員は1名です。

作業員が2名の単身節約プランだと29,800円(税込み)のプランも有り格安です。大手ではありませんが、ワンルーム引越センターでは都内での引越しであれば18,000円の定額でのワンルームまるごと引越しというプランがあります。

使用するトラックは軽トラックまたは2tトラックですので荷物の量も気にならないですみます。

このプランも基本的には作業員は1名ですので、大型のものなどがある場合は2名になるので、その場合作業員1名分8,000円追加料金がかかってしまいます。

お忙しいということでしたが、梱包はご自身でされた方が引越し費用節約になります。

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