中学受験において塾に通うだけでなく、個別指導や家庭教師までつけたりする家庭も実は多いということを中学受験を経験する中で知りました。
それだけ中学受験で出題される問題に対応するためには集団教室の塾だけで理解するには大変で、個別に見てもらうニーズもあるということですね。
うちは早稲アカで小5から塾が週4日でしたから考えもしませんでした。小6だと平日授業が週3日、他に土曜日に週テストかNNの土曜特訓。NN日曜特訓が入ってきました。
ところでみなさん、スペックTOMASって知ってますか?
TOMASは時代に先駆けて生徒と先生が1対1の個別指導を実践してきました。そのノウハウを結集し御三家をはじめとする最難関特化型の専門コースとして開校するのがspec.TOMASだそうです。
中学入試が終わり、これから様々な塾が2023年度入試の報告会を開始していきます。
たまたま見つけたspec.TOMASの中学入試ガイダンスを紹介します。
spec.TOMASの中学入試ガイダンス
・参加無料(要事前申込)
・日時:2/18、3/18(土)10:30~11:45
・会場:スペックTOMAS自由が丘校
https://www.tomas.co.jp/spec/guidance/
合否を分ける科目「算数」を得意にするために
近年の中学入試では、基本知識が備わっていることを前提に、それらを用いて初見の問題を解くことができる思考力が問われます。
HP:2023年度 中学入試ガイダンス | 最難関中学受験個別指導塾[スペックTOMAS]
早い段階で基本知識を身につけ、自分の考えをまとめ、他の人に説明する練習を積んで表現力を磨くことが重要です。
本ガイダンスでは、中学入試において圧倒的に差がつく算数に焦点をあて、最新の入試問題を紹介しながら、学年別に対策法を解説します。
合格者と不合格者を分けると言っても過言ではない算数を得意科目にするためのヒントが満載です。
2023年度筑駒中の入試問題から
「基本知識が備わっていることを前提に、それらを用いて初見の問題を解くことができる思考力が問われる」例として算数星人さんが取り上げている今年の筑駒の入試問題を紹介します。
https://sansu-seijin.jp/nyushimondai/2023-nyushimondai/18007/
私は別のブログでこの問題を取り上げています。
https://ameblo.jp/daigorobe/entry-12787696527.html
算数星人さんは△IGHにもとの図形の組み合わせを当てはめて解いています。私は、(1)を利用して△ABCを二等分すると△IGHができることに着目して解いています。
中学受験の算数で言われる「思考力」は〇〇算に代表される解き方に当てはめれば単純に解ける問題から、各単元で習う問題それぞれの「考え方」を用いてどう当てはめていくかを問われる問題になっています。
言うなれば、見方の柔軟性を問われていると言ってもいいかもしれません。
/算数が好きになるのには理由があります【RISU算数】TOMASの中学入試最新分析報告会 2023
もちろんTOMASの「中学入試最新分析報告会 2023」も開催されるそうです。
・参加無料(要事前申込)
・日時:2/26(日)10:00~11:30(9:30開場)
・会場:ハイアットリージェンシー東京