息子の中学受験の伴走を経験し、中学受験の過熱とともに中学受験に向けた準備の低年齢化が進んでいることを知りました。
4年生以降の学習教材としては塾もあるし市販の教材も充実していますが、低学年向けの教材はかなり限定されているので何をしたらいいのか迷っている保護者の方も多いのではないでしょうか?
低学年のお子さんが算数を勉強する教材としていいなと思ったのは「RISU算数」です。
あえて算数を先取りして勉強するなら「RISU算数」と「キッズBEE」を組み合わせて勉強することをおすすめします。
今回は「RISU算数」と「キッズBEE」と2023年度の算数オリンピックの開催について紹介します。
小学校低学年・算数おすすめ市販問題集5選
中学受験を意識して先取り学習を進めたい小学校低学年・算数のおすすめ市販問題集としては下の5つでしょう。
- ハイレベ100 [算数] 小1~3年
- 最レべ・算数
- Z会グレードアップ問題集 文章題 計算・図形
- トップクラス問題集
- スーパーエリート問題集
これらの問題集は中学受験レベルの単元学習を意識した構成になっています。
息子との3年間の伴走の跡を残しておこうと思いアメブロを始めました。
中学受験ブログ記事を読むとSAPIXに通って難関校を目指すようなお子さんは、最初に紹介した市販教材5選を低学年のころから取り組んでいたりするご家庭が多いことを初めて知りました。
これらの教材はご両親と一緒に解説とともにしっかり学習できるとしたらいい教材だと思います。
もしお子さん1人で進めるとしたなら難しいと思います。
その点、「RISU算数」であればお子さん自身で先取り学習を進めるにはタブレット学習でお子様の理解度に合わせて進められるので最適な教材だと思います。
RISU算数
対象
4歳からの未就学児および小学生
商品の概要
- RISU算数・RISUきっずは算数に特化したタブレット型の子供向け通信教育サービス
- お子様の学習データを分析し、1人1人の「ちょうどいい」レベルに教材が自動に変化するので「苦手」を取り残しません
- 「無学年制」が特長で、75%以上のお子様が学年より上のステージを先取りしています
- お子様が自尊心を育みながら、学習習慣を身につけられる新しい教材
- トップ大学生のフォローアップなどサポートが充実の新しいタブレット教材
商品の強み
- 子供の学習データを分析し、 1人1人の学習レベル・理解度に合った問題や復習を自動で出題するのに加え、 テンポよく問題をクリアーしていくために設問を小問にすることで 子供の「得意」を効率よく伸ばすことができます。
- 検出されたつまづきには トップチューターらによる個別メールとピンポイントで解説した動画でのフォローを 適切なタイミングで提供することで苦手意識の解消を実現。
- 地に足の着いた学習を進めながら子供の自尊心を育みます。
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子どもがどんどん算数好きになるタブレット教材
RISU 算数
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【 算数が好きになるのには理由があります。 】
・75%のお子様が、学年より上のステージを先取り!
・1人1人に教材が変わるから「100点があたりまえ」に
・つまづきや苦手克服もビデオレターでフォローアップ
・「無学年制」が特長で、75%以上が学年より上のステージを先取り
・子どもの自尊心を育みながら学習習慣を身につけられる新しい教材
▼詳細はこちら
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NLDOC+6TAM0I+4EIO+5YZ77
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教材について
お子様1人1人のペースで学べる「数学・算数検定 公式監修」RISUの教材内容になっています。
RISUの教材では小学校の算数全体を網羅し、さらに、思考力を養うスペシャル問題を提供しています。
受験基礎アドバンスでは、6年分が終わったら、「鶴亀算」「和差算」など、受験でも頻出するタイプの応用問題へ進みます。
高いレベルの思考力と、難問を解く喜びを身に付けることができます。
最近の中学受験のカリキュラムでは4,5年生で中学受験算数で必要な単元学習を終えます。
ただし、4年生までのうちに計算などの最低限の基礎事項については学習するので、94ステージの構成を4年生までに終えておくと中学受験算数の準備としてはいいのではないかと思います。
料金
- 月あたり基本料2,500円(税込2,750円)
- *月1ステージ以上のペースで学習が進んでいる場合のみ、学習速度に応じた月々のご利用料が発生します。
- タブレット費用無料
- 解約はいつでもOK、手数料なし
くわしくは「料金について」を参照ください。
1週間、RISUをお試しキャンペーン実施中
▼詳細はこちら
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お申し込みクーポンコード「ari07a」をご記入ください。
通常申し込みでは、即お申し込みになるところ、ご満足いただけない場合1週間以内の返品OK!
※返品の場合に限り、送料・保険料としてご登録のクレジットカードより1,800円(税込1,980円)をお支払いいただきます。
(ご契約された場合は、送料・保険料は発生いたしません。)
※期間内にご返送頂けなかった場合、著しい汚損がある場合、付属品が欠けている場合などに限り、別途料金がかかります。
キッズBEE
『キッズBEE』とは、算数オリンピックの低学年版です。
普通の公開テストと違って、計算問題のような基礎的な問題は一つもなく思考力を試される難問だけが出題されます。
対象は小学校1~3年生となり、同じ問題を解きます。
トライアル(予選)とファイナル(決勝)があります。
対策方法として、四谷大塚のアルゴクラブや早稲アカのスーパーキッズコース、その他高名な算数塾では毎年ファイナル進出者を何人も出していますが通塾はお金も時間もかかって大変です。
「RISU算数」で勉強し、力試しに「キッズBEE」を受けてみるというのがいい目標になると思います。
2023年第15回 算数オリンピック キッズBEE大会 (小学1~3年生対象)
申込受付:2023年4月1日(土)~5月20日(土)
トライアル(地方)大会:2023年6月11日(日) 全国約250会場
ファイナル(決勝)大会:2023年7月16日(日) 会場:東京・大阪・福岡
まとめ
息子の場合は4年生になる時に中学受験をしたいと言い出したのですが、本人の本気度を見るために1年間は親塾で0から一緒に「予習シリーズ」を使って受験算数を勉強しました。(5年生からは通塾しました。)
それまでは、進研ゼミやスマイルゼミでの学校レベルの勉強しかしてこなかったので学校の勉強と受験算数のレベルのギャップに本人はかなりとまどっていました。
算数の力を伸ばすには低学年のうちからパズルなどのゲームを使って遊びながら学ぶというのが一番いいと思います。
その点でも「RISU 算数」は低学年からの学習教材としてはおすすめです。
我が家ももっと早くこの「RISU 算数」を知っていたらなあと思ったぐらいです。