Life&laugh work ~ 笑いと潤いのあるライフワークを

準決勝の劇的サヨナラを引き寄せた栗山監督の村神様を信じ続ける力とは

地獄を見た〝村神様〟が最後の最後に決めた!

過去のWBCの決勝戦を含め多くの野球の試合を見てきましたが、今回の準決勝の試合ほどレベルが高く、緊張感があって、劇的な試合はありませんでした。

WBC日本代表・侍ジャパンは準決勝・メキシコ戦(ローンデポ・パーク)に6―5の逆転サヨナラ勝ち。

村上選手が1点を追う9回に劇打を放ち、ついに世界一に王手をかけました。

3三振を含む4打席凡退で迎えた最終打席で見事な汚名返上。

3大会ぶりの頂点を目指す侍が、米国が待つ決勝に勢いを持って勝ち進みました。

決勝の切符をもぎとったこの試合はキャッチャーを3人すべて使うなどもう全員野球で、全員でもぎとった試合でした。

あれだけ昨年活躍した村上選手がこのWBCではブレーキになっているのに、その村上選手の力を信じ続けた栗山監督の新年の勝利だと思っています。

栗山監督がなぜそこまで村上選手を信じられるのかを探ってみました。

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準決勝を振り返る

先発の佐々木投手は3点を取られたが、球速、コントロール共に素晴らしかった。

メキシコのサンドバル投手も素晴らしく投手戦でした。

この動画にこの試合のポイントがほぼ網羅されています。

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